2013年

4月

26日

日本社会福祉系学会連合 シンポジウム(案)「原子力災害と住民生活の行方(仮)」の開催のお知らせ

 以下のような目的で、「日本社会福祉系学会連合シンポジウム()」を平成25512()に開催いたします。

 

 ご興味のある方は、ぜひ、ご参加ください。

 東日本大震災による被災の中でも、福島県の状況は原子力災害という災害も加わり、住民生活が極めて過酷なものとなっている。被災の状況は単に住民生活に止まらず、住民生活を支えるべき行政機関も避難を余儀なくされるなど、過去の災害対策の枠を遙かに超えた、前例のない状況を呈している。これに対して、様々な特別措置が執られた。しかし地方行政の根本的な前提となる区域、住民、行政庁のいずれもが避難しなければならない事態に対する対応のあり方として、これで十分なのかどうかは、さらに議論の余地がある。加えて社会福祉の立場からも、現状に対する考え方の整理も必要と思われる。

その意味では、行政機関も避難せざるを得ない現状において、数年後を睨みながら展開されている行政の実態と、住民生活を支援する様々な活動を展開する各種団体の実践に関しては、将来に向けたわが国の災害時対応について、一定の示唆を与えるものと思われる。

 同時に、こうした事態に対して、具体的な災害対応の枠組みをどう捉えていくべきなのかを、併せて考えていく必要がある。そこで今回のシンポジウムでは、基調講演の後に、避難した市町村と避難を受け入れた市町村の担当者からの報告を得ると同時に、支援活動を行っている担当者や研究者の報告を得て、今後の災害対策のあり方を考える。

 

〇日時:平成25512日(日)13時~16

〇場所:福島学院大学駅前キャンパス

 

概要(案

13:00  開会 (司会:福島学院大学 日下輝美 氏)

13:0513:50

    基調講演:「原子力災害と住民生活の行方(仮)」

    (明治大学特任教授・福島大学名誉教授 鈴木 浩先生)

14:0015:50

    シンポジウム「原子力災害と住民生活の行方(仮)」

シンポジスト

 ・福島県:福島県企画調整部避難地域復興局次長安齋睦男 氏

 ・いわき市:いわき市保健福祉部次長     園部義博 氏

 ・大熊町:大熊町副町長 鈴木 茂 氏  

コーディネーター:福島大学 丹波史紀 氏

 

コメンテーター:日本福祉大学 野口 定久 氏

いわき明星大学 鎌田 真理子氏

16:00 閉会

 

※詳細に関しては、以下のチラシをご覧ください。

日本社会福祉系学会連合シンポジウム(案)「原子力災害と住民生活の行方(仮)」
250512日本社会福祉学系連合チラシ.docx
Microsoftワード文書 18.1 KB

福島大学災害復興研究所

電話 : 024-548-8272

FAX: 024-548-8272

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