東日本大震災対応・緊急研究開発成果実装支援プログラム 選定事業

この度の東日本大震災に際し、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業(社会技術研究開発)「東日本大震災対応・緊急研究開発成果実装支援プログラム」に選定されました。 今回の本学を中心にしたチームによる実装活動は、「応急仮設住宅の生活環境改善のための統合的実装活動プログラム」です。 具体的には、ハード(集会所・診療所・ケア付き仮設・コミュニティバスなど)・ソフト(見守り支援・子どもの学習環境・ボランティアセンターなど)両面から応急仮設住宅の生活環境の改善を図り、被災者のQOL向上に寄与します。 阪神・淡路大震災、新潟県中越地震や新潟県中越沖地震など一連の仮設住宅における課題と改善の成果をいかしつつ、東日本大震災における応急仮設住宅の設置・運営に伴うコミュニティ維持・再生を図り、被災者生活再建と今後の災害支援システムのブラッシュアップに寄与していきます。自治体およびNPO・ボランティアとの連携システムを整備し、応急仮設住宅の設置・運営をハード・ソフトの両面にわたって実装活動を行います。

実装活動チーム

丹波 史紀 福島大学・行政政策学類 准教授
鈴木 典夫 福島大学・行政政策学類 教授
坂本 恵 福島大学・行政政策学類 教授
永幡 幸司 福島大学・共生システム理工学類 准教授
木村 悟隆 長岡技術科学大学・工学部 准教授
金子 信也 関西大学・社会安全学部 助教
長谷川順一 住まい空間研究所 主宰
船岡 忍 長岡ボランティアセンター 元センター長

JSTの事業内容は下記通り。 http://www.jst.go.jp/pr/info/info797/index.html

本宮市の仮設住宅1
本宮市の仮設住宅1
本宮市の仮設住宅2
本宮市の仮設住宅2
南相馬市の仮設住宅1
南相馬市の仮設住宅1
南相馬市の仮設住宅2
南相馬市の仮設住宅2

部屋と部屋の間に空間があります。これにより仮設住宅で問題となる騒音に一定の効果があると考えられます。

実装活動チームの一員である長岡技術科学大学の木村先生が、仮設住宅の居住環境改善のためのサイトを立ち上げています。

下記のサイトをご覧ください。

被災地仮設住宅居住改善ネットワーク

 

 

RISTEX 社会技術研究開発センターのサイトに研究員 丹波史紀の活動についてのインタビュー記事が掲載されています。

 

RISTEX 社会技術研究開発センター

福島大学災害復興研究所

電話 : 024-548-8272

FAX: 024-548-8272

電子メール:

saigaifukko@ads.fukushima-u.ac.jp